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FX 自動売買ツール 50万 [FX 自動売買 EA]

FXの自動売買ツール(EA)は相場によりどこかで必ず飛ぶ(資金全損)が起こります。なので資金管理が大事という結論になってきますが、この証拠金が1万より10万、10万より50万あったほうがそのリスクは低くなります。

例えば1万の証拠金でやっていたが、実は10万あれば逆行に耐えきりそこから転換して利益に転換できたということもよくある話です。

が、あくまでこれは資金管理、つまり余剰金の一部が50万というのが前提です。余剰金が50万あって、それを一度に入金して自動売買に充てるのは違うというかリスクが高すぎます。

fx-sikinkanri.png

画像のような感じで、複数回のうちの1回分が50万、例えば、全余剰金の3%=50万になるような資金管理方法で入金してやっていくのがリスク回避かつより飛びにくいトレード手法になります。

EAに対する50万という文言は同じでも意味合いが異なるというのがポイントでありちょっとややこしいところですね。

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FX 自動売買 月10万 [FX 自動売買 EA]

FXの自動売買で月10万稼ぐには月利何%の利益が期待できる自動売買ツール(EA)かによって変わってきます。ただ、月10万を稼ぐ観点からは少額では時間がそれなりにかかります。

例えば月利30%の場合、およそ30万程度の入金額が必要です。

計算式:入金額×30%=10万、10万÷30%≒30万

ただ自動売買をはじめ、投資では資金管理として余剰資金を複数回に分割してやっていくことで仮に1回目の証拠金が飛んで(証拠金全損)も、次の入金にすぐ移ることができます。

fx-sikinkanri.png

なので、例えば余剰金30万がある場合、10回に分けて運用すると仮定すると1回あたり3万の証拠金で自動売買を稼働させます。

これで適宜利益分出金するという資金管理をしつつ、最終的に1回の証拠金を30万にできるようになれば、以降は月10万という目標が現実味を帯びてくるイメージです。

今回は目標(月10万)を狙うための考え方、特に資金管理を主に書いてきましたが、この資金管理をはじめ、FX関連の大事な考え方などを別サイトにまとめました。
FX

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FX 自動売買 生活 [FX 自動売買 EA]

FXの自動売買のみで生活をしていく場合、それなりの投資額が必要になります。よく月利●●%と表現されることがありますが、投資金の●●%分で生活費を賄うことを考えるとわかりやすいと思います。

現実的なやり方としては、期待値の高いと検証結果の出たEAを使い、必要資金分までEAを稼働させ利益を積み立て、達成後は、資金管理をしつつ自動売買のみで生活達成という流れです。

このような経緯になり理由について、かなり極端な計算ですが、20万ほどの利益を得たいのであれば、月利30%であれば投資金で60万程度は必要になります。余剰金でやることを考えると、これくらいになって以降から自動売買のみで生活ということが現実味を帯びてくるという考え方になります。

が、投資なので、資金が飛ぶこともあります。なので資金管理をしつつであることは言うまでもありません。

fx-sikinkanri-out_500x441.png

このように出金ルールを作り、適宜出金して目標額を積み立てていきます。もちろん資金が飛んだ場合は、この積み立て分からねん出して、目標額を目指していきます。

なので、裁量であっても自動売買であっても、目標達成するうえではそれなりに時間がかかるわけですね。

FX関連情報→FX
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FX 自動売買 高額 [FX 自動売買 EA]

ちまたにFXの自動売買ツール、EAが出回っていますが、あまり高額なものは個人的には推奨しません。特に期待値として月いくら稼げるとかいうものは警戒したほうがいいです。有料のものを使うにしてもせいぜい数万程度位が現実的です。

そもそも投資なので確定的に月いくら稼げるという保証ができるツールはありません。月利●●%という表現しかできないはずです。

というのもFXであれば証拠金をいくらにするかにより、それに伴う利益も変わってきます。証拠金が多いほど、同じ勝率でも利益額は変わってきます。

私もいくつか運用していますが、有料のものでもせいせい3万ほどです。では期待値の高いEAの判断はどうするかですが、バックテストによる期待値、具体的にはPFという値がどれくらいかです。私の場合は1.3~2.0の間であれば有効性が高いとして運用していきます。

EAの適用方法に関しては別サイトにまとめています。
自動売買EA 検証方法

期待値の検証に関してはMT上にストラテジーテスターという機能がありこれにより期間を付けて過去の期間を対象に運用した場合のバックテスト結果が算出できます。ここでPFも確認できます。

strategy_tester_mm.png

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FX 自動売買 評判 [FX 自動売買 EA]

よく聞くのがこれいいといわれて始めた自動売買で結果的に資金失ったとかそういった内容を聞く機会が多々あります。

で、自動売買を知ってからの動きを見ると、自身でその自動売買、EAについて検証をしていないことがほとんどでした。自身の資産を使うのに自身で期待値の高いものかという検証をしていないという事実、これには驚きました。

そこで伝えたことが評判がどうであれ自身の資産を使う以上、自身でEAの検証、つまりバックテストを最低でもやってその期待値、つまり利益率が高いのか、というのはテストすべきということです。

□バックテスト

strategy_tester_mm - 500x257.png

もちろんその評判の良いといわれるものが検証して結果的に期待値の高いものだったもしくは検証はしていないが実は期待値が高いものだったという場合はいいですが、問題はそうでなかった場合は冒頭の事態になります。

まとめると、評判はあくまですべてではなくひとつの判断要素であり、重要な判断要素は期待値の確認、つまりバックテスト結果、そして少額運用した結果です。

そして負けることをも想定した資金管理、これが重要ですね。


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FX 自動売買 勝率 [FX 自動売買 EA]

FXの自動売買ツール、EAについて勝率が60%~90%くらいのものは見かけることがありますが、私の場合はこの勝率よりもPF値を参考にします。

というのも仮に勝率90%であっても利益になるかはわからないからです。例えば、10回のうち9回勝っていて、1回負けた時に、この1回が9回分の利益を超えてしまうと損失です。9回の利益が9万として、1回の損失が10万になったら結果は損失です。

逆に9回負けていても、1回買った時にこの1回が9回分の総損失を超えていれば利益です。9回の損失が9万として1回の利益が10万ならば結果は利益です。

PFはプロフィットアクターと呼び、総利益が総損失の何倍かを示す指標であり、1.0が損益分岐点とされています。大きければ勝っているということになりますが大きければいいというわけではありません。

有効性があると判断できる値として1.3~2.0あたりが適正範囲です。冒頭のことから勝率うんぬんよりも結果として利益が損失の何倍かを見ることで、どれくらいの期待値のあるEAなのかを判断がしやすくなります。

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FX 自動売買 設定 [FX 自動売買 EA]

FXの自動売買、EAの設定項目として触るのはEAによって相違はあると思いますが、ほとんどが最小ロット、最大ロット、稼働時間は共通して設定項目としてあります。

fx-ea-custom.png

EAを導入すべくチャートにドラッグすると設定項目が画像のように表示されます。パラメータタブのところが設定項目です。ほとんどのEAではどういった項目があり、設定値はどうするかなどの説明はあるはずです。

利用者側で特に留意する点があるとすればロット数と稼働時間、後は入金額つまり資金管理です。親切なEAだとこの辺りの推奨値を記載してくれている場合もあります。

基本的にロット数は最初は最低値にしておき、時間は21:00あたりが多い印象です。ただ、これも経済指標が出る予定があるときなどは17:00とか早めの設定しにしたり、そもそもEA稼働を停止させることもあります。

・ロット数
・稼働時間
・入金額と出金ルール
・稼働可否の判断

この辺りが利用者側で設定するポイントですね。私の場合もEA稼働するときは上記は今でも留意はしています。

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FX 自動売買 儲かる [FX 自動売買 EA]

FXのトレード手法の一つ、自動売買があり、自身でチャート分析をしなくてもあらかじめ、組み込まれたトレードルールに従い、自動的にトレードをしてくれるツールを使った手法があります。

期待値が高いといった結果のある自動売買の場合、儲かることも可能です。私も自動売買を30万程度の入金で回して資金が飛ばず(証拠金が全損せず)に運用できました。

対象通貨ペアはゴールドでした。とはいえ、ドル円、ポンドルのEA(自動売買ツール)もやっています。いずれもMT上に導入して、バックテストをしてPFが1.3~2.0あたりの結果になっていることを確認し、それをもって期待値高いと判断しています。

参考:バックテストのやり方

strategy_tester_mm - 500x257.png

後は資金管理ですが、余剰金でやることは大前提で、私の場合は基本的に自動売買では資金が飛ぶことを前提にしているため、証拠金は飛んでもいい額かつ、EA稼働のための最小金額しか入金しません。

そして利用しているFX業者もゼロカットシステムがあるところにしています。相場逆行して資金が飛んでも追証(マイナス時に追加入金が必要。追加証拠金)がないので、マイナスを考えなくてもいいためです。

で、証拠金が飛んだらまた同じ額を入金して、利益が出たら、まず原資回収をしたうえで、後は1日の終わりに出金もしくは、口座追加して、EA用の口座から資金移動しています。

まとめると、EAで儲かるために必要なことは基本ですが、期待値、資金管理この2つになりますね。

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FX 自動売買 詐欺 [FX 自動売買 EA]

FXトレード手法の一つ、自動売買がありますが、私が学んでいたFX塾においてよく言われていたのが高額な自動売買は警戒したほうがいい、ということです。

月利何%とかであればいいですが、月●●万稼ぐとか宣伝文句が言われていた時は注意です。裁量だろうと自動売買だろうと生きた相場を相手にする以上、固定で稼ぐのはほぼ不可能です。

月利%であれば、わかりますが、固定額というのは疑問があります。なので、気になる自動売買が詐欺かどうかの判断は成果としての表現がどうなっているか、これが一つの基準に使えます。

ただ、証拠金●●に対して、想定利益が●●万とかいう表現であれば、実質月利%計算と同じなので詐欺でないという判断はありですね。

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FX 自動売買 勝てない [FX 自動売買 EA]

FXの自動売買を使ってトレードをしていくときに大事なのが、期待値、資金管理、この2点です。少なくともこれは押さえておかないと、自動売買では勝てないという状況になりやすいです。

□期待値:自動売買EAにおける勝率が高いかどうか、バックテストで確認
□資金管理:入金ルール、出金ルールの決定

バックテストの参考:

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自動売買を運用する際には期待値が高いかどうかが基準になります。結果として見るものはPF(プロフィットアクター)です。これは総利益が総損失の何倍かであるかを示す値で、1.0以上だと勝っている=期待値高いと判断できます。

ただ、注意点としてこれが高すぎる場合は実運用では異なる結果になることがあるため、フォワードテスト、つまり少額で実運用してテストが必要です。値として適正範囲は1.3~2.0とされているのでこの範囲内であれば期待値高いEAと判断できます。

資金管理に関しては、いくら入金して、いくらの利益が出たらいくら出金するかを事前に決めておきます。ただEA毎に最低入金額が決まっていることもあるのでその場合は、その金額が最低入金額になります。逆を言えばそれ以上は入金しないことです。

余剰金にまだ余力があっても、一度に入れず、万一入金額が飛んだ(=入金額全損)した場合に再度入金してリトライできるようにしておきます。

出金については、原資回収(入金額分以上の利益が出たら出金すること)しておき、その後は自身でここまで利益が出たら●●%出金というルールを決めて運用していきます。

余談にはなりますが、資金管理やバックテストのやり方などを別サイトにまとめています。
FX

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